かつての名勝負

1989年の世界選手権での女子床種目別決勝。
「ボギンスカヤ(ソ連) Result – 10点」

「シリバシュ(ルーマニア) Result – 10点」

今では10点満点が廃止され、高度な技をいかに取り入れるかが勝負の分かれ目になってしまったが、この二人の勝負は、本来の体操の競い方、つまり芸術性という点で涙が出るほど感動した戦いだった。
高度な技を見るのも楽しいが、やっぱり体操は「綺麗さ」を求めてこそ、だと思う。

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  1. koichik より:

    ご無沙汰です.
    自分の印象ではシリバシュはシュシュノワやオメリヤンチクの登場で技が高度化していった時代の選手という印象で,あまり綺麗さを感じなかったような記憶が.
    綺麗さなら ‘83 世界選手権の女王,ナタリア・ユルチェンコがオススメ.容姿端麗で演技も優雅です.動画があるかどうかは知らないけれど.
    80 年代はフィギアのビット,新体操のパノバやコーレバなど,華やかな選手が多くていい時代でした.

  2. ご無沙汰しております :)
    僕の体操歴はソウル五輪からなので、オメリヤンチクはわかんないです。。シュシュノワは確かに技のオンパレードでしたねー。名前を冠したオリジナル技も2つあるし。
    シリバシュやボギンスカヤは、技の高度化に追随したボンタシュやチェソビチナと違って、ワンランク低い技でも芸術性を兼ね備えた選手が10点を取っているのが良かったなぁ、という印象ですねー。

  3. koichik より:

    オメリヤンチクは床の演技で対角線上に行うタンブリングを,コーナーで終わらずに往復するのを流行らせた選手です.
    http://www.youtube.com/watch?v=GVUlRVIFdTE
    ‘88ソウル五輪のシリバシュが 2 つめのタンブリングで往復してるのはその影響ですね.
    ‘85 世界選手権ではシュシュノワと同点で個人総合優勝したもののソウル五輪は補欠.
    活躍期間は短かったけれど,インパクトの大きな選手でした.
    その ‘85 世界選手権で個人総合優勝の目前に迫りながら,段違い平行棒でトカチェフを失敗 (落下) してしまい,世界選手権連覇を逃したのがユルチェンコ.
    旧ソ連らしいクラシックな優雅さを持った選手でした.
    http://www.youtube.com/watch?v=6uscgKQcLlY
    同年のオメリヤンチクと比べてもスピード感が全然違います.(^^;
    跳馬でロンダートから入る踏切に名前が残ってます.
    http://www.youtube.com/watch?v=rRxGks3X8DM
    それにしても,懐かしい映像がたくさんあるものだなぁ>YouTube

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