今年もあの季節がやってきた!というわけで、Mash up Awardの第4回目が始まっているので、告知してみる。
前回までは「Sun&リクルートのイベント」という印象が強かった(今回も主催はこの2社に替わりはないけど)が、今回からはホームページも独自ドメイン となり、そして協賛企業にGoogleやAbodeが含まれていたりして、非常に大きなイベントに成長を遂げたなぁ、という印象を持った。
近年のWeb技術の進化により、数年前に比べてWebアプリケーション開発はとても手軽になり、技術者でなくてもリッチなアプリケーションを作ることができるようになった。過去の受賞者を考えるに、もしかしたら「実は初心者だったんです」っていう言葉が審査員の心を動かしてるんじゃないか、って思ってしまうくらい、今まで多種多様な人が応募してるし、誰しもがチャレンジできるイベントがMash up Awardだと思う。
そして、Webアプリ、RIA、SNS、モバイル、etc… と、プラットフォームも多種多様。多くの人がWebアプリとしてマッシュアップを試みることを最初に発想するかもしれないけど、他のプラットフォームに目を向けることもお勧めかもしれない。
最初は欲張らず、地道に育てていく、そんな開発で十分だ。仮に受賞できなくたって、開発の後に手にした成果物は、今までの自分を反映した素晴らしいものになってるはずだし、それを通じて得知識や経験は誰もDISっちゃいけないし、称賛されるべきものなのだ。
参加登録はこちら から。みんなで第一歩を踏み出そう。
ちなみに、最優秀賞を取らなくても、人生ちょっと変わります。
Posted:
06.27.2008
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昨日行われた「第1回Ext JS/Ext GWT勉強会 」にお呼ばれしていたので、参加をしてきた。主催された方々は皆Mash up Awardつながりな方ばかりだったので、変に緊張することもなく楽しんできた。
内容は、以下の通り。
やはりExt.jsはまだまだ日本語の情報が少ないとのこと。確かに検索してみても、ヒット数は少ない。しかし、嬉しいことに翻訳プロジェクト がすでに立ち上がっているので、今後日本語の情報も一気に増えてくるだろう。APIリファレンス などは、かなりの量が翻訳済みなので、非常に参考になるだろう。
事例として紹介されていた「CRESCAT 」と「Afrous 」は、どちらもExt.jsを使った力作。ここまでできるんだ、という良いお手本である。もちろん、ONGMAP も。Ver.2 が出ていたのは、申し訳ないことに昨日知った。
フリーディスカッションの中で、やはり皆さん気になっていたのは、以下の2点。
いかにも!というExt.jsのデザインは何とかならんのか?
ライセンスってどうよ
デザインの話は、テーマの仕組みが備わっているとは言え、firebugなどを使ってDOM構成を見て、適用されているCSSを調査し、地道に調整していく、というのが現実解とのこと。IDEの登場を期待したい、との意見も出たが、個人的にはせめてWIndowsのコンパネにある画面のデザイン設定くらいの少ない項目設定数で、全体の色調が変更できる、というくらいの取っつきやすさが欲しいな、と。
ライセンスの話は、どうもまだ詳細はCase by Caseのようだ。今なら有利な価格を組めるかも!?なんて妄想はさておき、事例が今後増えてくることによって、その辺も確立されていくということになりそう。そもそもExt.js LLCの本家でもこれからという状況らしいので、今後に期待ということで。まずはExt Japanにご相談を、と。
僕が質問したのは「Extって『いぃえっくすてぃ』って読み方でいいんですか?」。開発者も「いぃえっくすてぃ」「イーエックスティー」とアルファベット読みをしているとのことなので、それが正解。ずっと悩んでいた最大の疑問が晴れてすっきりした。
さて、手ぶらでいくのも失礼というものなので(?)、OpenSocialアプリケーションでExt.jsを使えるかどうか簡単に検証して、デモを作って紹介してみた。検証結果としては、何の苦労もなくあっさりとExt.js 2.1を使うことができた。
Ext.jsのGridPanelを使って、OpenSocial APIにより友達一覧を取得、それをGridPanelにレンダリングしてもらうというデモ。orkutでも、hi5でも、MySpaceでも、iGoogleでも、ちゃんとそのまま動くこともお見せしてみた。実際のコードが以下。Ext.jsのJavaScriptファイルとCSSファイルの場所は偽物に変えてあるが、そこを直せばちゃんと動くコードである。
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今後は定期的に勉強会などが開かれるそうなので、興味をお持ちの方はぜひ参加してみて欲しい。もちろん楽しい方ばかりなので、充実した時間を過ごせること請け合いです!
もしOpenSocialに興味を持っていただいた方には、こちらがオススメ である。
Posted:
06.26.2008
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OpenSocial
Google Developer Day 2008 Japanにて行われた「Ask The Expert」セッションの動画がYouTubeにて公開されている。
「Google Developer Day 2008 Japan – Ask The Expert」
http://jp.youtube.com/watch?v=7uVFXDIwqxw
Gadgets API、Android、OpenSocial、Maps APIの4つのコミュニティが紹介され、その後は来場者からの質問にお答えさせていただいた、という内容。「どんな質問がくるのだろうか?」とドキドキしていたのだが、かなり面白い質問ばかりで、かなり楽しいセッションになったのではないだろうか。
ぜひご覧になっていただき、残念ながら来場されなかった方々も、その雰囲気を感じてみて欲しい。
その他のセッションに関してもすでに動画が公開されているので、興味のあるセッションをチェックしておくと良いだろう。
「Google Developer Day 2008 Japan セッション」
http://sites.google.com/site/developerdayjapan/
Posted:
06.18.2008
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Google
先週、家に帰ってきたら、
という嬉しいお知らせが、うちの嫁 妻によって我が家にもたらされた。
今年はお花つきだ。もう一年経っちゃったのか、と時間の速さを感じた瞬間。
嫁 妻よ、ありがとう!
—
出典: 嫁、妻、家内の正しい使い分け
Posted:
06.18.2008
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Etc
6月10日に行われたGoogle Developer Day 2008 Japan。参加してきた感想を書いてみる。
体調面。原因不明の上腕筋肉の痙攣を伴いながら、僕は良く頑張ったと思う。懇親会では、多くの方々から声をかけていただいた。その結果、僕の咽喉は臨界に達していたが、良く頑張ったと思うし、それ以上に楽しかった。
所属面。Androidの方 もそうだったみたいだが、多くの方々に僕は「Googleの中の人」だと思われていたっぽい。そのままにしとこうかと何度も迷ったが、大人としてそれはどうなんだ、と思い、ちゃんと名刺交換して正式な所属をお伝えした。
出会い面。クリスとの再会は僕にとってエキサイティングな瞬間。クリスもちゃんと僕のことを覚えていてくれた模様。そりゃそうだ、「しゃぶしゃぶ」仲間なんだから。真剣に英語を勉強したくなった。新しい出会いも多く、僕のへなちょこブログを見てくれている人もいて、とにかく嬉しかった。
OpenSocialな面。3つのC(クライアント、クラウド、コネクティビリティ)全てに関わる「ソーシャル」というキーワード。僕が注目しているOpenSocial関連技術は、Google APIの中でとても広い分野であり、そして考えている以上に重要なものなんだ、と基調講演で身震いした。それと同時に、自分が関わることができているという感動で胸がいっぱい。
飲み面。Mash up Award 3rdの時にお会いした方々と、僕以外の認定エキスパートな方々たちと反省会を実施。横浜から見た埼玉は、東ドイツから西ドイツを見たときと同じような遠さを感じるため、Gadgetsの方に3千円を託して残念ながら途中退出。お金は足りたのだろうか、と気になっているが、近いうちにきっとまた会うだろうとして確認は保留状態。僕は失礼きわまりない。
総合的な面。「Be Social!」
・・・というわけで、来年も何らかの形で関わっていれたらいいな、と心の底から思ったGDDでした。
Posted:
06.13.2008
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Google
僕の身近な方ならご存じかと思うが、僕は超がつくほどの「乳製品嫌い」である。食べた瞬間、僕の味覚は「これは腐ってますので食べられません」と判断する。脳がそう判断してしまうので、無理に食べることすらできない。なぜなら、僕の脳は「食べると死ぬかも知れません」と言うのだから。
というわけで、乳製品の中でもチーズが最も嫌いな僕は、マクドナルドに行って注文するときには必ず「チーズ抜きで」と頼む。そうすると、出来上がりのハンバーガーのパッケージには「CL」というシールが貼られる。つまり、「Cheese Less」。間違ってチーズ入りを一口食すことは何としても避けなければならないので、この「CL」シールは僕にとって非常に重要。
チーズ抜きは店員さんも普通に対応してくれるのだが、世の中には「パテ(肉)抜き」という注文を試みる人もいるらしい。
・マックで「ハンバーグ抜き」を注文してみた – 雑学ポータル実験室
ベジタリアン以外の方々は、決してマネをせぬよう。。。
Posted:
06.12.2008
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Etc
OpenSocialに関するセッションは、Googleエンジニアの向井さんによる発表。まずはデモンストレーションとして、脳内メーカー for OpenSocial(デベロッパー交流会第5回で発表されたもの)を取り上げ、会員情報が使われるというOpenSocialの特徴をデモで見せるところから始まった。
OpenSocialは既にGoogleの手から離れていて、仕様策定はOpenSocial.orgによりオープンに行われているとのこと。実際に、この前発表されたVersion 0.8の仕様は、Google Codeのサイトではなく、OpenSocial.orgのサイトに先に掲載された。このことからも、オープン性を実際に見ることができる。
OpenSocialの重要性として、
・開発者:2億人以上の潜在的なユーザの存在
・コンテナ提供者:新しいSNSアプリの移植性
・アプリ利用者:より多くのアプリを利用可能
というアクター毎の利点が説明された。そして、HTML + JavaScript + REST + OAuthという標準規格ベースでアプリケーションが構成される点も重要。
OpenSocialの基本は、People&Friends、Activities、そしてPersistenceの3つ。それぞれのコードサンプルを示しながら、3つの取り扱い方法が示された。
OpenSocialアプリケーションは、Version 0.7まではJavaScript + HTMLという組み合わせだったが、Version 0.8になってRESTが仕様に追加された。これはかなり大きな話で、OpenSocialコンテナ内でのみ動作可能だったVersion 0.7に比べて、Version 0.8からはRESTを使ったサーバサイドアプリケーションも開発可能になる。つまり、JavaScriptが動かない携帯向けアプリケーションも、サーバサイドでRESTによりOpenSocialコンテナと会話して情報を取得するなどして開発が可能になるということ。
REST APIに関しては、Shindigを使ったデモンストレーションが行われた。URLを見る限り、クリスの個人的なサイトの模様。でも、Shindigを使って、今でもRESTを試すことができるというのが示されたのは大きい。
OpenSocialの基本概念と、RESTに関する説明が丁寧に行われた本セッションは、OpenSocialを知らなかった人もきっとどんなものなのかを把握できたのではないだろうか。
ここから実際にやり取りされたQ&Aを紹介してみよう。
REST APIはサーバ上で呼び出すことと紹介されていたが、クライアント(=Webブラウザ)から呼び出すことは可能か?仕様上問題ないのか?
→問題ない。
OpenSocialで作ったアプリケーションは、他のサーバと通信ができるのか?
→できる。
他のサーバと通信ができるとした場合、友達情報などがSNS外部に漏れるのは問題ないのか?
→OAuthで取得範囲をユーザが決定することになるので問題ないはず。
OAuthで認可が行われる粒度(何が取得できて何が取得できないのか)はどうなるのか?
→仕様としてはそこまで踏み込んでいないので、コンテナ依存。
REST APIとJavaScript APIは等価なのか?
→現在は等価だし、今後も等価になるだろう。
Apache Shindigを作った理由と利用用途は?
→Googleが作ったものではないので、Shindig作者に聞いて欲しい。利用用途としてはOpenSocialコンテナを手軽に提供するための実装と考える。
OpenIDとOAuthは親和性が高い。同時に使うことができるのか?使うためにはどうしたらいいか?
→OpenSocial自体は、OpenIDに依存する箇所はない。
REST APIに{guid}という記述があったが、OpenIDの場合IDがURLになるため、URLが{guid}に入っても大丈夫なのか?
→{guid}の部分には、コンテナ依存の文字列が入る。
Posted:
06.11.2008
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OpenSocial
GDDの基調講演は、400人位が収容できるであろうホールに来場者がほぼ満員になるほどの盛況ぶり。他のイベントと違い、スーツはほとんど見受けられない。これもGoogle色と言えるのかも。
軽快な音楽と共に、Google日本法人村上社長が登場。今年のGDDでは、セッション数が増えたことと、コードラボが行われることが紹介される。僕的には、非常に日本的な挨拶という印象を受けたのだが、今日一日が始まったことを実感できる内容だった。
次に及川さんの登場。「次世代ウェブに向けて」というテーマで、先日行われたGoogle I/Oで伝えられたことを日本人向けにかみ砕いて紹介が行われた。メインフレームからPC、そしてインターネットという進化の中で、アプリの展開そして操作性などの点で、それぞれに利点と欠点があり、そしてGoogleが培ってきたクラウド環境は、まだまだ多くのユーザがアクセスできるように整ってはいない。つまり、今後の課題は、
「クラウドをよりアクセスしやすく」
「クライアントをよりパワフルに」
「コネクティビリティをユビキタスに」
であり、つまり「クラウド、コネクティビリティ、クライアント」の3つのCがテーマとなる。そして、オープンで標準に準拠した形は「オープンなウェブによるエコシステム」であり、オープンウェブプラットフォームとして、Google+ウェブ開発者、で標準化を進めて行く、ということが最初に紹介された。
ここから、3つのCそれぞれの紹介がスタート。まずは「クライアント」。これは、ローカルデータベース、ローカルサーバ、そしてワーカプールがキーワードになり、Gearsが実現する。実は名称が「Google Gears」から「Gears」に変更されており、HTML5に取り込まれる予定になっているとのこと。
次に「コネクティビリティ」。これはAndroidの紹介となるのだが、ここでAndy Rubin氏にバトンタッチ。Androidが見据えるモバイル市場において、現在では31億台のモバイル端末がネットに繋がっているにも関わらず、インターネットで起きた革命は未だモバイルにはきていない。Androidは、34社とのパートナーシップがポイントであり、各パートナーは5つのカテゴリに分けられる。ここで、Androidの実機でのデモンストレーションが披露された。アイコンを中心としたデスクトップが実現され、各種Widgetが動作し、完全なマルチタスクが実現されている。モバイルマッシュアップが特徴であり、アプリ間のコンテンツ連携ができる。実機に加速度センサーが搭載されていて、それに連動してストリートビューの表示が変わるのは、かなりすごいデモだと感じた。アドレス帳〜Maps View〜Street Viewと次々連携されていく姿は、Androidが現時点でも高品質な環境であることを実証しているようだった。
そして「クラウド」。これはGoogle App Engineの紹介であり、ここで鵜飼さんにバトンタッチ。Google App Engineを使うことで、クラウドが開発者に開放され、リッチなアプリを作ることができる。Webアプリは大規模になるまで継続して動かし続けることが最もコストがかかる部分であり、Google App Engineはそこを解決する。Google App EngineのAPIを使ったプログラムを記述し、SDKを使ってローカルでテストし、Google App Engineにデプロイ、という手順となる。Google App Engineへのデプロイは、ボタンを押すだけ。運用面では、管理コンソールを使って、アクセス頻度などのモニタリングをすることが可能とのこと。
Google App Engineの最新情報については、オフライン、多くの言語、リッチメディアアプリ(大きなファイルのサポート)、インフラの追加改善がキーワードとしてあげられていた。15万人がWaiting状態だったが、今はその制限は外されている模様。しかし日本は携帯キャリアの対応が遅れて現在アカウントを得られない状況なのだが、これは今週中に解決する見込み、とのことだった。
これらの3つのC以外に、「ウェブをよりソーシャルに」というテーマも掲げられる。iGoogle、Google Maps、YouTubeといった既存サービスのソーシャル化と、OpenSocial、Social Graph、FriendConnectといったソーシャルウェブのためのAPIが紹介された。OpenSocialは仕様策定が完全にオープンであることがここで強調される。
ここで、OpenSocialの実例としてリクルートの近藤さん・川崎さんにバトンタッチ。リクルートはOpenSocialにv0.5の頃から取り組んでいることが述べられ、そしてShindig上で動作している「ドコイク」サービスがデモンストレーションされた。これは、デベロッパー交流会第5回でデモされたものと同じ模様。「ドコイク」サービスの次期仕様としてAtomPubが検討されていたこともあり、OpenSocialとの親和性という点で魅力を感じたということだった。今後、Shindigコンテナの安定性や国際化に対する改善、そしてOpenSocialの仕様に関するより細かな明確化が望まれる、と川崎さん。リクルートとしては、オープンにエコシステムを作っていくための基盤としてOpenSocialを採用していく、とのことだった。
ここからは、デモンストレーションの連続。まずはGoogle Maps API for Flash。加速度センサーとUSBデバイスが搭載された回路がPCに繋がれ、その基盤の傾きに応じてGoogle Maps API for Flash内の地図が動く(フライトシミュレータのように)、はずだったのだが、肝心の地図がレンダリングされずに残念ながらその動作をみることができなかった。このデモは、Flashによって、ローカル資源による地図の操作ができることを伝えてくれるはずだっただけに、非常に惜しい結果となった。
次にGoogle Earth APIのデモンストレーション。ミルクを積んだトラックが地球上を走り回る、という内容で、これは見事に成功し拍手喝采。なんとトラックがエベレストを走っていた。ブラウザにプラグインで追加する形でGoogle Earth APIが利用可能になるので、これからGoogle Earth APIを使ったサイトを見る機会も増えていくことだろう。
地味なんだけど超利用価値Up!なものとして、Google Chart APIとGoogle Static Maps APIがRESTに対応した。これにより、欲しい条件をパラメータで指定したURLを発行するだけで、PNGやGIFの形式で結果が得られる。これによりAPIの利用に関しての手軽さは数段上がったはずだ。
今までは3つのCだったのだが、実は4つ目のCが潜んでいた。それは「コミュニティ」である。Googleは、あくまで土壌を提供するのであって、その上で草木を植えて育てるのはコミュニティである、という主張である。Googleは「Google API Expert Program」をスタートさせ、エキスパート認定されたサポーター(僕もOpenSocialのAPIエキスパートになりました!)を中心にして各APIでコミュニティを作っていく。Googleは、各コミュニティをサポートしていく、というプログラムである。
辻野さんより、「Be Social」という言葉が来場者に投げかけられ、会場全体がオープンな雰囲気になったところで、基調講演は終了となった。
一見すると統一感がなさそうなGoogleの各種APIだが、この基調講演によってかなり整理がされていることに気がつかれた方も多かったのではないだろうか。そして、3つのC+ソーシャル、というキーワードにおいて、Googleが目指している方向性がはっきりと見えた内容だった。そして、仕様策定が次々とオープンな土壌で行われ始め、オープンなコミュニティによって更に情報交換がされていく。Googleをより身近に感じることができたのではないだろうか。
ここまで内容が濃い基調講演も珍しい。あっという間の2時間だった。
Posted:
06.11.2008
Category:
Google
Google Developer Day 2008 Japan の当日がやってきた。予定として、
基調講演
OpenSocial
Google AJAX API
について、このブログにてレポートをお届けする予定。そしてもちろん「Ask The Expert」では、皆さまからの疑問質問にお答えしていきながら、OpenSocialに関して様々な意見交換ができればと思っている。
もし僕を見かけたら、ぜひぜひ声をかけてください!
Posted:
06.10.2008
Category:
Google
過去に行われたデベロッパー交流会のパネリストが再び集う「Ask The Expert」に、僕もOpenSocial代表として登壇します。
「エキスパートがアプリケーション開発についての質問にお答えします! Google Developer Day 2008 Japan セッション「Ask The Expert」のご紹介 」- Google Japan Blog
このセッションでは、初心者や未経験者の方からの質問にもお答えしていきます。「OpenSocialって何が嬉しいんですか?」などといった質問でも大歓迎。もちろん技術的な質問もどしどし受け付けます。
これだけのエキスパートが集う機会は、なかなかあるものではありません。Googleの将来は僕らが決める!という勢いで、新しい何かを皆さまと見つけてみたいと思っています。
もし既にOpenSocialについて聞きたいことがある方は、ぜひOpenSocial-Japan Group にご参加いただき、質問を投げてもらえると嬉しいです。
Posted:
06.02.2008
Category:
Google