この問題ですが、とりあえず対応していただけたようです。後日、バージョン3.0.1がリリースされることでしょう。
[Ticket #3500 Shindigの設定でSecurity TokenがINSECUREになっている]
http://trac.openpne.jp/ticket/3500
本来であればSNS運営側が調整するような設定値ですが、OpenPNEでは導入者が自ら行わなければなりません。つまり、opOpenSocialPluginに関するドキュメントが充実している必要があります。今後に期待しましょう。
- Posted:
- 01.29.2009
- Category:
- OpenSocial

前々から対応することを表明していたOpenPNEが、Version 3にてOpenSocialに対応しました。
[OpenPNE3.0をリリースしました! ]
http://www.openpne.jp/archives/1117/
OpenPNEのプラットフォーム化戦略の一つとして、このOpenSocial対応があります。これにより、多くの場所で、OpenSocialプラットフォームが登場することになります。素敵なことですね!
・・・がしかし、OpenPNE3のダウンロードページに書いてもらいましたが、現状の配布パッケージのまま、OpenPNE3のOpenSocial Plug-inを有効にすべきではありません。個人情報がダダ漏れになります。OpenSocialコンテナの実装としてApache Shindigが搭載されているのですが、このShindig、初期設定は完全なInsecureです。つまり、
- セキュリティトークンが暗号化されず有効期限もない。
- 匿名でのアクセスが許可されている。
という状況になります。詳しくはここをご覧ください。
OpenPNEの開発チームにこの問題は伝えてあるので、いずれセキュアにするための方法がドキュメント化され、配布パッケージの初期設定に関するポリシーの変更が加えられることと期待しています。それまでは、OpenSocialアプリケーションの開発&動作確認、という目的以外でOpenSocial Plug-inを有効にするのは(Shindigの設定に自信がある人を除いて)残念ながら避けるべきです。
もしOpenPNEをお使いの方で、OpenPNE3にバージョンアップをお考えの方は、お気を付けください。
- Posted:
- 01.28.2009
- Category:
- OpenSocial

本職をそっちのけで、ちょっと現実逃避。
Ajax全盛時代の昨今では、記述されるJavaScriptコードの量も半端じゃないので、メンテナンスするためのドキュメントも重要になってきます。OpenSocial JavaScript APIに関しても、バージョンが上がるにつれて大きくなってきているため、API Referenceを追うのも大変です。
Javaにおいては、最初からJavadocと呼ばれる機構があり、ソースコード中のAPI Referenceを自動生成して共有するという文化は極々自然です。JavaScriptにおいても、JSDocと呼ばれるJavaScript版Javadocがあります。
[JSDoc Homepage - JavaScript Documentation Tool]
http://jsdoc.sourceforge.net/
例えば、
なんて感じで、ドキュメントを付けていくことが可能です。
さて、このようにしてJSDoc仕様でコメントを記述しておくことによって、EclipseのJavaScript Development Toolsにてリッチな編集が可能となります。JSDTは、JSDoc仕様で書かれた内容に基づいて、コードの補完をしてくれたりする、とても便利なPlug-inです。

しかし、
- ドキュメントを出力するためのJSDocタグの記述
- JSDTにて補完機能を生かすためのJSDocタグの記述
では、記述レベルが違うっぽく、OpenSocialの仕様ページにあるjsファイルに記述されているレベルでは、ほぼ解析してくれません。例えば、@returnがほとんど書かれていないため、流れるようにコーディングすることもできません。
頑張って書き直して、OSDEで補完機能が効くようにしてみたいと思います。
- Posted:
- 01.26.2009
- Category:
- OpenSocial

昨日、SocialWeb-Japan vol.1が開催されました。50名近い参加者の中、OpenSocialについての紹介をしてきました。
かなりの駆け足&時間オーバーで反省点盛りだくさんでしたが、OpenSocialの登場から現在までの流れと、OpenSocialのオープン性、そして技術的な話を少しずつ混ぜながら紹介しました。
それ以外にも、
- えーじさんのSocial Webの現状の紹介
- ZigorouさんのOpenID 2009
- かんべさんのOpenSocialアプリのデモ
など、内容的には近年まれに見る濃さだったと思います。
次回は、3月くらいに開催されるのでは、との噂です。今年は日本におけるOpenSocial、そしてSocial Webの元年になります。ぜひOpenSocial-Japan、そしてSocialWeb-Japanに参加ください。
- Posted:
- 01.24.2009
- Category:
- OpenSocial

サーバのOSに使ってるSolaris 10は、フリーソフトのインストールに関してOpen Source Software for Solarisを利用している。pkg-getコマンドを使って、パッケージをサクッとインストールできる手軽さが魅力なのだが、今日やってみると・・・
Resolving ibiblio.org… 152.46.7.80
Connecting to ibiblio.org|152.46.7.80|:80… connected.
HTTP request sent, awaiting response… 404 Not Found
10:58:52 ERROR 404: Not Found.
ERROR: could not get catalog file
とエラーになってしまった。どうやら、パッケージの配布のURLが変更になったらしい。
/opt/csw/etc/pkg-get.confファイルのurlパラメータを以下のように変更すると、うまくいった(情報ソース)。
#url=http://ibiblio.org/pub/packages/solaris/csw/unstable
url=http://ibiblio.org/pub/packages/solaris/opencsw/unstable
なんでこんな変更するのよ。。。
- Posted:
- 01.22.2009
- Category:
- My PC environment

想像以上に、表紙はかっこよかったです。300ページを超えているので、それなりの重さになると思っていたのですが、厚さも重さも、そうでもないです。原稿やPDFと、製本された結果は、やはり印象がだいぶ違いますね(良い意味で)。

書店に並んでいるのを、早く見てみたいです。
- Posted:
- 01.21.2009
- Category:
- OpenSocial

遂に、OpenSocial本の見本誌が自宅に到着した!

早く家に帰りたい・・・。
- Posted:
- 01.20.2009
- Category:
- OpenSocial

青をベースに、タイトルがとても強調されています。
発売は24日です!
- Posted:
- 01.19.2009
- Category:
- OpenSocial

来る2月12日、13日にデブサミ2009が開催されます。OpenSocial関連としては、
2月12日 17:40から~19:10
【12-B-7】
OpenSocialパネルディスカッション 2009年、OpenSocial普及元年に「これから」を大予言
http://www.seshop.com/event/dev/2009/timetable/Default.asp?mode=detail&eid=124&tr=07_Development+Style(Web)#
2月13日 たぶん10:00~18:00
OpenSocial Hackathon
http://codezine.jp/article/detail/3393
の2つが行われます。で、後者のHackathonについて昨年末にGoogleにて取材を受けていたのですが、その内容がCodeZineにて掲載されました。
楽しいデベロッパーカルチャーを生で体験しよう!
デブサミ2009で、OpenSocial Hackathon開催
http://codezine.jp/article/detail/3393
Hackathonは、数人でチームを組んで開発を行い、限られた時間内で成果を出しましょう、的なイベントです。コーディングの時間は本当に限られているために、アイディアを考え、技術的な調査を行い、コーディングをし、そして動作検証をサクサクと進めなければなりません。これは厳しい制限に聞こえるかもしれませんが、この制限が開発をとても楽しいものにしてくれます。本当のプログラミングの楽しさが詰まっている場、といっても言い過ぎではありません。
OpenSocialは1周年をやっと過ぎたばかりの新しいプラットフォームです。しかし、この1年はとても濃い内容であり、そして想像も付かないほどの加速度だったことも、事実です。そしてその波は、今年日本にも及びます。このデブサミでのHackathonは、上記の記事にも掲載されていますが、その第一歩を踏み出す上で、この上ないイベントだと思っています。
僕を含むOpenSocial API ExpertやGooglerが開発のサポートをします。デブサミの頃には「OpenSocial本」も出版されていますので、ぜひ本を片手に、PCを一方の手に持って、パネルディスカッションやHackathonにお越しください。日本におけるOpenSocialの広がりを作るのは、このイベントに参加される人たちだと思います。共に、OpenSocialの世界を作っていきたいな、と思ってます。
- Posted:
- 01.15.2009
- Category:
- OpenSocial
