OpenSocialアプリケーション開発をしやすくするために開発を始めた「OpenSocial Development Environment」が、OpenSocial API Blogで紹介されました。
[Introducing the OpenSocial Development Environment] – OpenSocial API Blog http://blog.opensocial.org/2009/03/introducing-opensocial-development.html
このブログポストをしてくれたのは、GoogleでAdvocateとして活躍しているChris Schalk氏。Chrisは日本に何度も来ていて、英語が話せない僕に対しても興味を持ってくれている。OSDEを作り始めた直後からChrisは注目してくれていて、Mountain ViewでもOSDEの存在を他のGooglerに紹介してくれた。その中の一人、Lev Epshteynは、僕にOSDEをOpenSocial API Blogにて紹介することを提案。ちょうどそのタイミングでChrisが日本に来ていたので、下のOSDE紹介ビデオを二人で試行錯誤しながら3時間近くかけて撮影。さらにOpenSocial Wikiにチュートリアルまで作ってくれた。
People & Friends APIを使って会員情報や友達情報などを取得する際に、条件に一致する人数が多くなることを想定し、ページングを指定することができるようになっています。例えば、JavaScript APIであれば、PeopleRequestFields.MAXとPeopleRequestFields.FIRSTを使って、1リクエストに含める件数と開始インデックスを指定することができるようになっています。
自宅サーバで環境を構築して開発を進めてきたOSDE(OpenSocial Development Environment)。このほど、Googleが提供する各種サービスに移行を行いました。
[移行前の環境]
・プロジェクトサイト(Wiki、Issue管理含む): 自宅サーバのTrac
・ソースコード: 自宅サーバのSubversion
・配布のためのUpdate-site: 自宅サーバのApache2
・コミュニティ: Google Groups
[移行後の環境]
・プロジェクトサイト(Wiki、Issue管理含む): Google Project Hosting
・ソースコード: Google Project Hosting
・配布のためのUpdate-site: Google Project Hosting
・コミュニティ: Google Groups
・機能要望: Google Moderator
Google Project Hosting http://code.google.com/p/opensocial-development-environment/
Google Groups http://groups.google.com/group/opensocial-development-environment
Google Moderator http://moderator.appspot.com/#16/e=29cfd
ソースコードリポジトリの移行は、svnsyncを使って簡単に移行できました。管理していたIssueは、未解決の数が少なかったため、手動で登録。既存のTracはもう使用しないので、Apache2の設定に追記してProject Hostingのサイトにリダイレクトするようにしてあります。
そして、今回初めて使い始めたサービスが、Google Moderator。アイディアや質問などを簡単なフォームを使って登録でき、それに対して投票ができるというサービスです。OSDEの新規アイディアを受け付けてVoteをしてもらうには、うってつけのサービスです。どうしてもProject HostingのIssueでは、入力が大変になってしまうので。
ちょっと既存のOSDEユーザに申し訳ないのが、OSDEを配布するためのEclipse Update-siteを移行してしまったこと。今後はProject Hostingで配布することになるため、以下のURLで示されるUpdate-siteの登録を追加してもらうことが必要になります。 http://opensocial-development-environment.googlecode.com/svn/update-site/site.xml
というわけで、これからもOSDEをよろしくお願いいたします。