AngularJSのDirectiveにAPIを追加するための方法

AngularJSには、自分独自のHTML要素を作り出すためのDirectiveという仕組みがあります。これを使うと、一般的に「div地獄」となるような動的Webアプリケーションの作り方ではなく、論理的で直感的な、やりたいこと実現したいことを端的に表すタグを記述するだけで、Webアプリケーションを構成していくことが可能になります。現在Web Componentsの仕様策定や実装、さらにそれを推し進めるためのPolymerの開発が進んできていますが、それを先取りしたようなものと考えれば良いで...

オレ流AngularJSを使った設計ポリシー

Chrome MySQL Adminでは、 AngularJSを使って実装を行っています。Chrome appsでは、 何らかのMVC Frameworkの利用が勧められています。 AngularJSは、Controller、Directive、Template、Serviceなど、いくつかの部品群を組み合わせてアプリケーションを構成することになります。その機能の豊富さ故に、実はちゃんとしたポリシーを決めておかないと、いかようにでも作れてしまうために、かえって複雑さが増してしまうという危...

AngularJSにてMaterial Designサポートの開発が進められているようです

先日行われたGoogle I/Oで華々しいデビューを飾ったMaterial Design。Appleのフラットデザインをさらに推し進めて、視覚効果がリッチになったり、情報を読んでいく際のナビゲーションが規定されていたり、さらに当たり前のようにレスポンシブな仕上がりになっていましたね。個人的な印象は「とにかく派手!見た目重視フィードバック重視!」でした。操作した際の楽しさが考えられてるって感じましたが、皆さんはどう思いましたか? 基本的なUI部品の視覚効果を見て、「あ、さっそく使ってみたい...