FacebookのREGISTRATION STATEMENTにある一節を翻訳してみました

遂に申請されたFacebookの株式公開。その中でFacebookが競合と考えている企業やサービスに言及している節がありました。せっかくなので、この部分だけ日本語訳してみました。以下、その内容です。 REGISTRATION STATEMENT ON FORM S-1 Page 14, “Risks Related to Our Business and Industry” 英文 Our business is highly competitive. Competition ...

Facebookの日本語版が正式公開されました

多くの人々にとっては「Facebookって何?」って感じだろう。そのFacebookの日本語版が本日正式に公開された。 「Facebook」日本語版公開 ”実名交流”でmixi追撃 - ITmedia Facebookは、アメリカでMySpaceに次ぐ第2位のシェアを持つSNS。Facebook PlatformというSNSアプリケーションを開発するためのプラットフォームをいち早く公開し、新しいインターネットアプリケーションの形態を世に知らしめたSNSとして有名である。 今までのFace...

日本にもFacebookブームが来る予感

今日、Facebookにログインすると、こんなものが表示された。 これが噂の「翻訳アプリ」のようだ。このアプリをインストールすると、FacebookのUIがちゃんと日本語化されつつあることがわかる。すっかり英語のUIに慣れてしまったため、漢字とか表示されてると、かなりの違和感である。 日本ではOpen Socialの方が流行するのが早いと思っていたが、Facebookの翻訳プロジェクトの進み具合によっては、日本にもFacebook旋風が吹き荒れる、かも。

Ruby on Railsでもfacebookアプリは作れます(3)

かなりもったいぶっている「Ruby on Railsでもfacebookアプリは作れます」シリーズだが、やっと今回からrfaceookプラグインを使って実際にfacebookアプリを作る話をしてみようと思う。 rfacebookプラグインを使ったRuby on Railsでのfacebookアプリの作り方は、 前のエントリでも紹介した通り、 RFacebook Quick Start Guide for Rails Using Ruby on Rai...

Ruby on Railsでもfacebookアプリは作れます(2)

前のエントリで、facebookアプリがRuby on railsでも開発することができるということを紹介した。数回にわけて、実際にアプリを作るための手順を紹介していこうと思う。もちろん、facebookにアカウントを登録してサインインしていることが前提条件。 まず、アプリケーション開発を行うためのアプリケーション「Developer」を、自分の登録アプリとしなければならない。Developerアプリを使用することで、新規アプリの登録が行えるようになる。Developerアプリの登録は、以...

Ruby on Railsでもfacebookアプリは作れます

facebookが「ソーシャルOS」と呼ばれる所以は、facebook上にアプリケーションを自作して登録し、facebookユーザに使ってもらうことができる、ということにある。自作アプリケーションは、当然facebookが持つ様々な機能と連携することが可能である。例えば、アプリケーションで起きたことをMini-Feedに追加したり、プロフィール画面にアプリケーション固有の区画を追加したり、あるいはアプリケーションを自分の友達に勧めたり、といったことが、比較的簡単に実現できる。とても面白い。...