最近のウェブブラウザは、かつてはネイティブアプリケーションでしか実現できなかった機能を次々と実装しています。その中でも今回注目したいのが「Web Serial API」です。この API を使うことで、ウェブブラウザから直接シリアルデバイスと通信できるようになります。マイコンボードや IoT デバイスを制御するウェブアプリケーションが作れるなんて、ちょっと前までは考えられなかったですよね。
Web Serial API とは
Web Serial API は、ウェブアプリケーションからシリ…
今日では HTTP(s) で API が公開されることは当たり前の時代ですが、エラーをアプリケーションにどう伝えるかは、個々の API の設計に依存していました。特に、HTTP ステータスコードは有限であり、元々持っている意味があるので、自由に使うことはできません。API はそのドメインごとにもっと複雑で細かなエラー情報があるはずで、それらはレスポンスボディに載せてアプリケーションに伝えることになりますが、その書式に規定は今までありませんでした。
HTTP API にて、アプリケーションにエラ…