飛行機の離陸を延滞させる乗客

今日も福岡行きの飛行機の搭乗口の前で,のんびりとパソコン三昧。一本前のリムジンバスに乗ってきたので,登場まであと1時間30分以上もある。 ふと隣の搭乗口を見ると,なにやら乗客(スキンヘッドのいかにも厄介そうな人)が航空会社の職員に詰め寄っている。聞こえてくる言葉は, 「間に合う時間に来てんだろーが」 「なんだぁ?その口の聞き方は」 というもの。搭乗の時間に現れなかった人がいた場合,個人名で呼び出しをして早く搭乗するように促すのだが,確かに1人呼び出しをしていたので,その人だったのだろう。原因はよくわからないが,ふざけんな,と職員にからむばかりで,搭乗ゲートをくぐろうとしない。 基本的に乗客に対して職員は超低姿勢。早く乗ってもらえるように職員も必死である。しかし,「お客さま」という立場をいいことに,その乗客は「ほぼヤクザ」のような態度をとり続けている。ただでさえ朝の空は混雑してるし,お盆で乗客の数はとっても多い。1機の離陸の遅れが他の便に与える影響も多いだろうし,離陸の順番なども変わってしまうだろう。大変なことなのだ。 どうなるんだろうなぁ,と見ていたら,観念したのか搭乗ゲートをくぐって,やっと飛行機に向かって歩き出した。搭乗券の半券も取らず,俺は神様だバリの態度。見てるだけで気分が悪い。 自分もたまにどうしても納得がいかない場合は,相手に対して感情的になることがある。そういう場合は,回りが見えていないので,態度もそれなりに大きくなってしまう。あぁ,自分もあぁいうときがあるのかなぁ,と思っていた,その時に! なんと警官が3人も登場。どうやら職員が裏で警官を呼んでいたらしく,実はさっきの乗客は,職員に詰め寄っているのを陰で警官にバッチリ見られていたのだ。もし乗客が態度をあとちょっとでも大きくしていたら,警官3人にご同行願われていただろう。普通のいざこざだなぁ,と見ていたけど,確かに,旅客機の離陸を「正当な理由じゃない形で」遅らせるなんて,何らかの罪に引っかかっても良さそうなもんだ。すっごい乗客は切れていたけど,その代償はもしかしたらとんでもなく大きくなっていたかもしれない(損害賠償とか)。 大人にならなくちゃいけないなぁ,と改めて思った出来事だった。

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