mixiの窓はどこから叩かれているのか?
最近 goo.gl URL Shortener extensionというChrome拡張を自分で使いやすいように作って、ついでにChrome Web Storeに公開しています。最近、ある短縮されたURLがクリックされた状況を簡単に確認できる機能を追加しました。
その機能では、以下の情報を見ることができます。
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ブラウザの種類
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アクセス元の国
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OSの種類
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どのページでクリックされたか(つまりReferrer)
さて、普段僕が「面白い!」とか「知って欲しい」と思ってTwitterとかGoogle+、Facebookに流してる情報にも、ほとんどは元ネタを指すURLを含めてます。そのURLはもちろんgoo.gl URL Shortener extensionを使って短縮しているので、上記の情報を知ることができます。その特性は、おおよそ以下のような感じです。
IEはほとんど見かけず、ChromeやFirefoxばかり。そしてもちろんReferrerは僕が流してる先のソーシャルメディアになります。上記のイメージは母数が少ないけど、例えば3桁のクリック数なURLでも、その傾向は変わりません。ブラウザに「Mobile Safari」とか含まれることもあったりします。
先日、「 ☆体操しりとり3☆」というmixiコミュニティにて投稿したとき、あるYoutubeの動画(しりとりで答えた技の映像)のURLをgoo.gl URL Shortener extensionにて短縮して含めました。そのURLに関する統計は、以下でした。
Referrerがmixi.jpなのは明らかとして、注目はplatformsです。Docomo、KDDIといった携帯キャリア名が載ってきています。他の僕の短縮URLでは、ほとんど見られない名前です。m.mixi.jpはスマートフォンでは見ることができないので、やっぱりガラケーからですね。超マイナーなコミュなので全体の傾向をここから見るには足りないとは思うけど、まぁやっぱりmixiの多くのユーザは、ガラケーからのアクセスがまだまだメインであるという推測はしてもいいのかな?と思いますが、いかがでしょうか?
ほんとに超微小な量の情報からですけど、「G+、Facebook、Twitter」と「mixi」とで、ユーザが利用しているデバイスの傾向はやっぱり違うってことを垣間見た気がするので、書き留めてみました。