OpenPNE3がOpenSocialに対応しました

前々から対応することを表明していたOpenPNEが、Version 3にてOpenSocialに対応しました。 [OpenPNE3.0をリリースしました! ] http://www.openpne.jp/archives/1117/ OpenPNEのプラットフォーム化戦略の一つとして、このOpenSocial対応があります。これにより、多くの場所で、OpenSocialプラットフォームが登場することになります。素敵なことですね! ・・・がしかし、OpenPNE3のダウンロードページに書い...

OpenSocialとJSDoc

本職をそっちのけで、ちょっと現実逃避。 Ajax全盛時代の昨今では、記述されるJavaScriptコードの量も半端じゃないので、メンテナンスするためのドキュメントも重要になってきます。OpenSocial JavaScript APIに関しても、バージョンが上がるにつれて大きくなってきているため、 API Referenceを追うのも大変です。 Javaにおいては、最初からJavadocと呼ばれる機構があり、ソースコード中のAPI Referenceを自動生成して共有するという文化は極...

本屋めぐり

雪が舞い散る1月24日、遂にOpenSocial本が出版され、全国の書店に並びました。それを実感するために、いくつか書店を回ってきました。 1件目。平積みされていました。置いてあったコーナーは、Webオーサリング関連の書籍が並ぶ場所。ちょっと違和感があります。 2件目。ここでも目立つように陳列されていました。今度はWebプログラミングのコーナーなので、ぴったりです。 全部で5店舗まわり、置いてあった書店は3店舗。大きめの書店であれば、見つけられると思います。ぜひぜひ...

SocialWeb-Japan vol.1に参加してきました

昨日、 SocialWeb-Japan vol.1が開催されました。50名近い参加者の中、OpenSocialについての紹介をしてきました。 かなりの駆け足&時間オーバーで反省点盛りだくさんでしたが、OpenSocialの登場から現在までの流れと、OpenSocialのオープン性、そして技術的な話を少しずつ混ぜながら紹介しました。 それ以外にも、 えーじさんのSocial Webの現状の紹介 ZigorouさんのOpenID 2009 ...

Solaris FreewareのURLが変更になってる件

サーバのOSに使ってるSolaris 10は、フリーソフトのインストールに関して Open Source Software for Solarisを利用している。pkg-getコマンドを使って、パッケージをサクッとインストールできる手軽さが魅力なのだが、今日やってみると・・・ Resolving ibiblio.org… 152.46.7.80 Connecting to ibiblio.org|152.46.7.80|:80… connected. HTTP request se...

OpenSocial本は24日発売です!

想像以上に、表紙はかっこよかったです。300ページを超えているので、それなりの重さになると思っていたのですが、厚さも重さも、そうでもないです。原稿やPDFと、製本された結果は、やはり印象がだいぶ違いますね(良い意味で)。 書店に並んでいるのを、早く見てみたいです。

デブサミ2009でOpenSocial Hackathonが行われます

来る2月12日、13日に デブサミ2009が開催されます。OpenSocial関連としては、 2月12日 17:40から~19:10 【12-B-7】 OpenSocialパネルディスカッション 2009年、OpenSocial普及元年に「これから」を大予言 http://www.seshop.com/event/dev/2009/timetable/Default.asp?mode=detail&eid=124&tr=07_Development+Style(Web)#...

OpenSocialはオープンです

「 OpenSocialアプリを開発する上での落とし穴」というエントリがあったので、ちょっとだけ僕なりの考えを書いてみます。 まず「落とし穴1 まずは「ガジェット」から理解するべし」と「落とし穴2 iGoogle で Gadget API が使えない?!」は、上記エントリのご指摘どおりです。今度の24日に「 OpenSocial入門」本が出版されますので、これからOpenSocialアプリケーションを開発することになる方々のバイブルになればいいな、と思っています。 さて、「[落とし穴3] ...