JDKの標準バージョンの変更
MacBook Proでは,JDKが標準でインストールされている。WindowsやLinuxなどのOSと違って,Java環境が統合されているっていう印象だ。インストールされているバージョンは,1.3,1.4,そして1.5であり,1.4が標準になっている。つまり,ターミナルで「java -version」と打ち込んだときに起動するJavaVMは,購入直後では1.4.2と表示されている。 最近では仕事でも1.5を使うことが多くなってきたので,標準のバージョンを1.4から1.5に変更したいところだ。変更の方法は,以下の記事に載っていた。
Apache Tomcat 5.1.5をMac OS Xで動作させる - Sooey リンク先を1.4から1.5に変更するだけでOK。手軽である。