デバッグ放棄
お願いだから、良い子はこんなコードを書かないでください。 try { ... } catch(RuntimeException e) { System.out.println(e.getMessage()); } せめてLogger.debug(“error”, e)を、そうでなくともせめてe.printStackTrace()としましょうよ。もちろん、ちゃんとした対処も記述されるべきです。
Written on Sep 20, 2010. Posted in Social web
久々にブログ書きます。 9/10に行われたmixi meetup 2010では、 mixiチェックが中心的な話題でした。既に多くのWebサイトがmixiチェックによってソーシャル化を遂げています。 mixiチェックは、世界に先駆けてマルチデバイス対応を遂げています。日本では、多くの情報はPCでも携帯電話端末でも閲覧することができます。しかし、残念ながらそのようなサイトの多くが、”mixi-device-mobile”を使用していないようです。 例えば、PC向けのサイトがモバイル向けに...
Written on May 5, 2010. Posted in OpenSocial
我ながらびっくりした。 左から「mixi Developer Center」「DeNA Developer’s site」「GREE Developer Center」。 大きな市場になったものだ。。。
Written on Feb 19, 2010. Posted in OpenSocial
“opensocial”や”minimessage”など、OpenSocialアプリケーション内で利用したいFeatureは、Require要素やOptional要素にて宣言します。その際に「どのバージョンのFeatureを利用したいか」といった記述方法は、今までかなり曖昧でした。明確にバージョン番号を指定できるように、Versioned Core Gadget Features仕様がOpenSocial 1.0にて追加されます。 以下、仕様の概要文です。 Gadget XMLフ...
Written on Jan 7, 2010. Posted in Java
Javaにおいて、パッケージにいくつかのアノテーションを指定することができます。これをするために、パッケージ定義のみを持つpackage-info.javaファイルを作成する必要があります。例えば、以下のような感じです。 /** * This package includes ... classes. * @author Yoichiro Tanaka */ package jp.eisbahn.foo.bar; このpackage-info.javaファイルは、コンパイルする...
Written on Jan 4, 2010. Posted in Eclipse
基本的に、もしアップデートサイトにPluginやFeatureのJarファイルを配置したい場合、Eclipseアップデートサイトにて定義されたルールに従う必要があります。そのルールとは、site.xmlファイルを作成し、PluginのJarファイルを「plugins」という名前のサブディレクトリに置き、そしてFeatureのJarファイルを「features」という名前のサブディレクトリに置くことです。ユーザがこのアップデートサイトにアクセスしてプラグインをインストールする際に、Eclip...
Written on Jan 3, 2010. Posted in OpenSocial
OSDE 0.7.0 Candidate 1をリリースしました。このリリースでは、以下の機能追加を行っています。 Jettyのポート番号を変更するための設定 (Issue 104). レイテンシ削減ツール - Evaluator for web performance (Issue 127). レイテンシ削減ツール - JS Compiler (Issue 180). iGoogle上でのガジェット管理/削除 (...
Written on Jan 2, 2010. Posted in OpenSocial
「2010年のソーシャルWeb」後編も公開されました。 2010年のソーシャルWeb (後編) http://gihyo.jp/dev/column/newyear/2010/socialweb-prospect-02 広告といくつかの標準仕様に言及しています。
Written on Dec 31, 2009. Posted in OpenSocial
あけまして、おめでとうございます!2010年も、よろしくお願いいたします! というわけで、今年のソーシャルWebがどうなっていくのか、昨年末に考えてみました。gihyo.jpに掲載されていますので、ぜひお読みください。 2010年のソーシャルWeb(前編) http://gihyo.jp/dev/column/newyear/2010/socialweb-prospect-01 後編は、2日の10時頃に公開される予定です。