デバッグ放棄

お願いだから、良い子はこんなコードを書かないでください。 try { ... } catch(RuntimeException e) { System.out.println(e.getMessage()); } せめてLogger.debug(“error”, e)を、そうでなくともせめてe.printStackTrace()としましょうよ。もちろん、ちゃんとした対処も記述されるべきです。

せっかくならmixi-device-mobileも指定しましょう

久々にブログ書きます。 9/10に行われたmixi meetup 2010では、 mixiチェックが中心的な話題でした。既に多くのWebサイトがmixiチェックによってソーシャル化を遂げています。 mixiチェックは、世界に先駆けてマルチデバイス対応を遂げています。日本では、多くの情報はPCでも携帯電話端末でも閲覧することができます。しかし、残念ながらそのようなサイトの多くが、”mixi-device-mobile”を使用していないようです。 例えば、PC向けのサイトがモバイル向けに...

Firefoxの今日の僕が開いているタブ

我ながらびっくりした。 左から「mixi Developer Center」「DeNA Developer’s site」「GREE Developer Center」。 大きな市場になったものだ。。。

Versioned Core Gadget Features

“opensocial”や”minimessage”など、OpenSocialアプリケーション内で利用したいFeatureは、Require要素やOptional要素にて宣言します。その際に「どのバージョンのFeatureを利用したいか」といった記述方法は、今までかなり曖昧でした。明確にバージョン番号を指定できるように、Versioned Core Gadget Features仕様がOpenSocial 1.0にて追加されます。 以下、仕様の概要文です。 Gadget XMLフ...

足首負傷?

昨夜は雨が降っていて、そのときに行った居酒屋の入口付近はとても滑りやすい状態でした。居酒屋ではもちろん楽しんだんだけど、終電に乗らないといけなかったので、急いで駅に向かいました。 で、何が起きたのか。。。? その入口で滑って、足首を捻った。。。すんごい痛みが走りました。 いま、僕は歩けません。左の足首は腫れています。なんてことだ。 骨だけは折れてませんように。。。

package-info.javaをコンパイルするために

Javaにおいて、パッケージにいくつかのアノテーションを指定することができます。これをするために、パッケージ定義のみを持つpackage-info.javaファイルを作成する必要があります。例えば、以下のような感じです。 /** * This package includes ... classes. * @author Yoichiro Tanaka */ package jp.eisbahn.foo.bar; このpackage-info.javaファイルは、コンパイルする...

PluginやFeatureのファイルを自由に配置する

基本的に、もしアップデートサイトにPluginやFeatureのJarファイルを配置したい場合、Eclipseアップデートサイトにて定義されたルールに従う必要があります。そのルールとは、site.xmlファイルを作成し、PluginのJarファイルを「plugins」という名前のサブディレクトリに置き、そしてFeatureのJarファイルを「features」という名前のサブディレクトリに置くことです。ユーザがこのアップデートサイトにアクセスしてプラグインをインストールする際に、Eclip...

OSDE 0.7.0 Candidate 1をリリースしました

OSDE 0.7.0 Candidate 1をリリースしました。このリリースでは、以下の機能追加を行っています。 Jettyのポート番号を変更するための設定 (Issue 104). レイテンシ削減ツール - Evaluator for web performance (Issue 127). レイテンシ削減ツール - JS Compiler (Issue 180). iGoogle上でのガジェット管理/削除 (...

後編も公開されました

「2010年のソーシャルWeb」後編も公開されました。 2010年のソーシャルWeb (後編) http://gihyo.jp/dev/column/newyear/2010/socialweb-prospect-02 広告といくつかの標準仕様に言及しています。

2010年のソーシャルWeb

あけまして、おめでとうございます!2010年も、よろしくお願いいたします! というわけで、今年のソーシャルWebがどうなっていくのか、昨年末に考えてみました。gihyo.jpに掲載されていますので、ぜひお読みください。 2010年のソーシャルWeb(前編) http://gihyo.jp/dev/column/newyear/2010/socialweb-prospect-01 後編は、2日の10時頃に公開される予定です。