OSDE 0.7.0 Candidate 1をリリースしました

OSDE 0.7.0 Candidate 1をリリースしました。このリリースでは、以下の機能追加を行っています。

  • Jettyのポート番号を変更するための設定 (Issue 104).

  • レイテンシ削減ツール - Evaluator for web performance (Issue 127).

  • レイテンシ削減ツール - JS Compiler (Issue 180).

  • iGoogle上でのガジェット管理/削除 (Issue 155).

  • HasAppフィルタのサポートと、アプリケーションの情報や管理をするっためのApplicationビューの提供 (Issue 106).

  • いくつかのバグフィックス

以下の候補版向けのアップデートサイトを使って、このバージョンをインストールすることができます。

http://opensocial-development-environment.googlecode.com/svn/update-site-candidate/site.xml

バージョン0.7.0から、フィーチャーやプラグインの名前が「com.googlecode.osde」に変更されています。もし0.5.0やそれよりも古いバージョンを使用している場合は、自動で0.7.0にアップデートすることはできません。古いバージョンをアンインストールしてから、0.7.0 Candidate 1をインストールしてください。

このバージョンをテストしていただき、何か問題があれば気軽にフィードバックをください。

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

2023年のRemap

Remapにファームウェアビルド機能を追加しました

Google I/O 2023でのウェブ関連のトピック

2022年を振り返って

現在のRemapと今後のRemapについて