ErgoDash Build Log 4

このほど、 ErgoDash を組み立てました。

最終的にはちゃんと組み立ては終了し、実際に使い始めています。もしErgoDashを作ってみようかな、とお思いの方が今後いらっしゃった際に、僕の経験が少しでもお役に立てるように、Build Logを日々残しておきました。このエントリは、その第4回です。

  1. ErgoDash Build Log 1
  2. ErgoDash Build Log 2
  3. ErgoDash Build Log 3
  4. ErgoDash Build Log 4
  5. ErgoDash Build Log 5
  6. ErgoDash Build Log 6
  7. ErgoDash Build Log 7
  8. ErgoDash Build Log 8
  9. ErgoDash Build Log 9
  10. ErgoDash Build Log 10

2020/08/22

朝早く起きちゃった(6時過ぎ)ので、もう片方の基板のダイオード付けを行いました。慣れてきたのか、着々と安定してハンダ付けしていくことができました。全部つけたあと、テスターによるPro Microの各ピンとの導通確認を行い、全部導通していることを確認できました。

ただ、昨日作ったキースイッチの端子とPro Microのピンとの対応図について、一箇所だけ間違っていました。正しくは、以下となります。

具体的には、赤丸の部分が、橙6ではなく橙7、でした。

これで、ダイオードは全部付け終わりました。

次は、抵抗をつけていきます。これまた個数が多く、大変です。抵抗は、Build Guideだと470Ωと書かれていましたが、それだとBacklight LEDが暗いというのを見かけたので、今回は390Ωの抵抗を付けていきます。

抵抗70個の足を全部折って、基板に挿していきます。

抵抗は極性はないので、方向は気にしなくて大丈夫なはずです。ただ、後で見返した際に見やすいように、方向を揃えておきました。ポリシーは「金銀のラインが右あるいは下になるように挿す」です。

ダイオードの時と同じように、マスキングテープで止めておきます。

全部挿して、マスキングテープも完了です。

そして、ひたすら「ハンダ付け&ピンを切る」作業を続けていきました。

左右とも完了です。

次に、1kΩの抵抗を付けます。

これは、BL1kと書かれている場所に挿します。

そして、ハンダ付け完了です。

さて、いよいよ「やばい世界」に突入する時が来てしまいました。MOSFETの実装です。これはやばい。何がヤバいかというと、超小さい&表面実装(SMT - Surface mount technology)なのです。

購入したMOSFETです。こんな感じで送られてきます。

こんな感じで、一つ一つ入ってきます。

一つ一つビニールでフタがされているので、ピンセットで破きます。

これですよ、この小ささ。本当にヤバい。

いきなりこれをErgoDashの基板に付けることができる気が全くしなかったので、電子ピアノ工作キットに付いてきた「練習用基板」を使って、ハンダ付けを試してみました。一つMOSFETが無駄になってしまいましたが、仕方ありません。

最終的にはうまく実装できたように見えますが、ここまで来るのに、何度もピンセットからMOSFETが離れ、何度もMOSFETがズレて、何度もハンダがピンを覆わなくなる、を繰り返しました。練習用基板は、ランドが大きいので、ハンダを盛るのも容易でしたが、ErgoDashではそうはいかず、かなり小さいランドです。これで練習になったかどうかはわかりませんが、覚悟を決めました。

1つ目は、端子が1つのみ出てる側の基板のランドにハンダを盛っておいてから、ピンセットでMOSFETを持って設置し、ハンダごてで盛ったハンダを溶かしてピンを埋める、ということをしました。これはこれでうまくいったようなのですが、いざ反対側の2つのピンにハンダを後から盛ろうとしても、なかなかピンとランドにハンダがくっついてくれません。何度かやっているうちに、ハンダがうまく盛られた気がしたので、そこで止めました。MOSFETが熱で壊れていなければ良いのですが・・・。

上は1つ目の結果の写真ですが、うまく実装できてる気がしません。大丈夫そうには見えますが、まわりのゆがみが格闘を物語ってますね。

2つ目の反対側のMOSFETは、1つ目よりは綺麗に実装できた気がします。3つのランド全部にハンダを盛っておいてからそれぞれ溶かしてピンをなじませる、的なことをしました。

最後まで不安感を払拭できませんでしたが、いつまでもここで止まってるわけにはいかないので、気を取り直して先に進もうと思います。

次は、TRRSジャックの取り付けです。

これは、MOSFETに比べたら、気が楽です。指す場所を間違えないように注意します。

どちらもハンダ付け完了です。

このノリで、リセットスイッチの取り付けをします。

足を見て、一件安定してそうですが、基板に挿した後に指で動かすと、前後に揺れます。傾いた状態でハンダ付けしたくなかったので、マスキングテープで固定しました。

ハンダ付け完了です。

どんなに押し込んでも、これくらい浮く状態で付くようです。

両方のリセットスイッチを実装しました。ここまでで、だいぶ部品が基板に載ってきました。

今日の作業の最後に、ジャンパをショートさせます。手順としては、ショートさせたい箇所にまずはそれぞれハンダを盛っておいて、その後ハンダごてにハンダを溶かしておいてから、ショートさせたい2つの盛りの真ん中付近でハンダを融合させて、橋のような状態にして、ゆっくりとハンダごてを持ち上げて離れないようにしました。

Build Guideの通りのショートのさせ方をしています(カタカナのハの時のように)。

今日はここまでで力尽きました。このあとは、最大の関門と言って良い「Underglow LEDの取り付け」となります。MOSFETのような表面実装を数多くこなさなければなりません。明日以降で頑張ろうと思います。

ErgoDash Build Log 5 に続く。。。

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Yoichiro

(よういちろう)