第1段階のEoDのコツとは
誰しも設計者は,業務がどのようにソフトウェアに落ちるのかについて,イメージを持っていると思う。そのイメージは,必ず何らかの「軸」と「箱」で整理されたものであるはずだ。しかし,「軸」と「箱」が何なのか?というと,それはドメイン依存なものなので,形式的に語れないところが,もどかしい。しかし,パターンは何らかあるはず。例えば,今後の拡張性を第一に考え,しかも何らかのルールの組み合わせで全体の流れが構成できるのであれば,(Eclipse Platformのような)コア+プラグインというソフトウェア...