Design in Action "UI toolkit"を日本語訳しました

注: この日本語訳は、翻訳時点での内容が反映されています。そのため、既に古い記載内容となっている可能性があります。必ず最新の情報を Actions on Google Document で確認してください。

会話を巧みに作るにて書き出されたダイアログ(対話)によって、作成したいGoogleアシスタント向けアプリの実際のイメージを掴むことができるようになります。しかし、さらに「その会話をユーザはどのように行うことになるんだろう?」とユーザ体験を確認したくなると思います。

ここでは、Design in ActionのUI toolkitを日本語訳したものを紹介します。Sketchテンプレートを入手することができ、携帯電話上でどのようにチャット形式で会話が進むかをイメージすることが可能なGoogle Slidesへのリンクがあります。これらによって、Googleアシスタント向けのアプリがどのようなユーザ体験をもたらすのか、完璧にイメージできるでしょう。

しかし、Sekai Shoe Store, Ibento Ticketing, Misoflowers shop って・・・。


UIツールキット

Sketch UIテンプレート

携帯電話向けにUIを設計するために、このSketchテンプレートを使ってください。

Sketchテンプレートをダウンロード

トランザクションのための参考例

以下のプレゼンテーションは、あなた自身の会話を設計する参考例を示しています。これらのスライドを最大限に活用するには、UIを見ながらTTSの音声を聞くために、Slides in Chrome Chrome拡張機能をインストールしてください。

Sekai Shoe Store

Ibento Ticketing

Misoflowers Shop


Creative Commons Attribution 3.0 License 原文

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