Photoshop Elementsで背景ぼかしをする方法

僕の周りにいるエキスパートな人々は、ソフトウェアだけでなく「カメラ」についても凝り性な人が結構多くいます。そんな人々は、望遠レンズ付きの一眼レフなカメラを大抵持ち歩いていて、すぐにレンズを向けてきます。簡単にシャッターを切っているので「そんな大した写真じゃないだろう」と思っていたのですが、それは大間違いでした。例えば以下の写真を見てください。 [ The original photo] was taked by a2c 人物のみピントがあっていて、背景はぼかされています。これは「...

mixi Check button extensionをリリースしました

「mixiチェックをいつでもすぐに」をキーワードに、Chromeブラウザ向けの拡張機能である”mixi Check button extension”を作ってみました。Chromeウェブストアからインストールすることができます。 [ mixi Check button extension] - Chromeウェブストア 今まではmixiチェックの仕様として「許可URLの指定が必須」でした。つまりmixiチェックボタンは、あるWebサイトの運営者が自分のページ群のどこかにmixiチェ...

Google Developer Day 2011 Tokyoで僕的に印象に残った名言

今年のGoogle Developer Dayも昨日無事に終わり、今日現実に戻るのがかなりしんどかったです。忘れないうちに、印象に残った 迷名言を、感謝の意味も込めてここに書きのこしておきます。 ”なにごともエンジニアありき” グーグル 徳生健太郎さん Keynoteにて。 そうですよね!やっぱりそうですよね!と思わず ツイートせざるを得なかった名言です。 ”今日はデモしないけど動きます。僕を信じてください。” グーグル @tmatsuoさん Keynoteにて。...

Chrome extensionからOAuth対応APIを使うための工夫

あるAPIがユーザ認証と認可を必要としている場合、主要なサービスプロバイダはOAuth 2.0をサポートしていることが当たり前になってきました。Chrome extensionからも様々なOAuth対応APIを利用してマッシュアップしたいところですが、残念ながら現状では簡単なことではありません。ここでは、Google+ APIを題材として、実現方法の一つを紹介したいと思います。 問題となるのは、OAuthにて必要となる「元のアプリケーションへのリダイレクト先が制限されるサービスプロバイダ...

BootCamp 2011 TokyoにてGoogle+ APIのハンズオンを行いました

11月1日に行われるGoogle Developer Day 2011 Japanに先駆けて、GTUG主催によるBootCamp 2011 Tokyoが今日開催されました。僕は「Google+ APIの体験とHangoutsの紹介」ハンズオンの講師を担当しました。その中でも、Google+ APIが僕のパートでした。 「Google+ APIの体験とHangoutsの紹介」の資料 内容は、 Google+ APIのラインアップ API keyによる...

Google+: ポピュラーな投稿, 視覚的な分析, 写真の楽しみ, そして・・・

GoogleからGoogle+について4つの新機能のリリースがアナウンスされましたので、ここで簡単に紹介してみたいと思います。 What’ Hot Google+は基本的に自分の身近にいる人、知り合い、興味を持った著名な人の情報が流れてきます。しかし、時には世界中で何が今ホットなのか、そのことを知りたくもなるでしょう。それを教えてくれる機能が、What’s Hotです。これは、Googleが今ホットなフィードをメインストリームの下およびスタンドアローンなフィード一覧として提示してくれる...

最近のセマンティックウェブとSEOな関係

最近では多くのWebサイトでFacebook LikeボタンやGoogle +1ボタン、それにmixiチェックボタンを見るようになりました。それらのボタンを押すと、各サービスで登録された知り合いに情報が伝播されます。すでに説明するまでもなく、このソーシャルなシェア行為は普及しているわけですが、これはWebコンテンツをソーシャルネットワーキングサービスにて消費するという「Webのソーシャル化」の第一歩(半歩程度かもしれないけど)と位置づけられています。 基本的にはWebサイトの内容を特に変...

schema.orgのスキーマを拡張するための方法

schema.orgにて定義されたスキーマを独自に拡張するための方法が、Extension Mechanismというドキュメントとして公開されているので、翻訳してみました。 [ Extension Mechanism] - schema.org スラッシュ文字を使って、既存のスキーマを特殊化した新しいスキーマを定義していく、という感じですね。

Google+ APIにいくつか新機能が追加されました

Google+ APIに以下の新しい機能が追加されました。 Google+ APIs: Now With Search and More! - The Google+ Platform Blog 相変わらず一般公開された情報のみのサポートですが、取得可能な情報が徐々に増えてきましたね。 検索条件を指定したパブリックなアクティビティ一覧の取得 検索条件を指定したユーザのプロフィール一覧の取得 あるアクティビティを再共有したユーザ一...

schema.orgのGetting startedを翻訳しました

Google +1ボタンで採用されているschema.org仕様のGetting startedドキュメントを翻訳してみましたので、ここで紹介します。 [Getting started with schema.org] http://goo.gl/JiDe4 僕の英語力が低く非常に読みづらい日本語ですが、何となく伝わればいいかなーと思ってます。