Thanks! Google Developer Day 2009 in Japan

昨日行われた Google Developer Day 2009 in Japanはいかがでしたでしょうか?皆さんの興味は、今頃手元にあるAndroid携帯に向いていることでしょう。無料のイベントでのこのプレゼントは、ただただ驚きですよね。それを最大限楽しむためには、ただ操作しているだけではダメです。皆さん、Java言語を覚えて、アプリを作りましょう。 さて、僕が関係したKeynoteやSessionはいかがでしたでしょうか?リハでは、うまく言いたいことが言えず、周りの人に励まされながらも、ドキドキでした。Keynoteに関しては、超限られた時間の中で(分単位以下で進行管理されてます)、何とかコンパクトに話ができたかなと思います。mixiアプリのイメージや、Android+OpenSocialの可能性、そしてOSDEについて、少しでも魅力が伝わっていればいいなと願ってます。 15時からのセッション「OpenSocial in Japan」は、なんと立ち見も出る盛況ぶりに、僕もびっくりです。来て頂いた方に、感謝いたします。「mixiアプリ」という言葉が一人歩きしている感のある現状を感じていますが、mixiに限らず、多くの方々がOpenSocialを日本で広めるために様々な活動をしていることを知って欲しくて、ああいう内容としました。45分の枠で60枚以上のスライドを作ってしまったため、かなり早口で話しました。ごめんなさい。 OpenSocialパネルディスカッションの内容は、別途 このエントリをご覧ください。 Keynoteのデモで使ったAndroid+OpenSocialという組み合わせで作られている「Friend Sync」は、 hackathon-jpのサイトにてコードをアップしています。他にもHackathonの成果物がhackathon-jpには数多く収められています。7月以降もOpenSocial Hackathonは継続的に行っていきますので、ぜひ 躊躇せずにご参加ください。 では、mixi、OpenSocial、そして来年以降のGDDに、引き続きご注目ください!

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