2011年を振り返って

2011年も残すところ数時間。今年を簡単に振り返ると、残念ながら「特に何もしなかった年」という感じ。今年やったことをまとめておこう。 作ったもの まずは、プライベートで作ったものを振り返ってみよう。 mgapi-java-client Java言語向けにmixi Graph APIを簡単に使うためのライブラリでした。これは2010年の終わりから作り始めていて、最後のバージョン1.5は2月5日に公開されています。バージョン1.0が12月1日にアップされているので、2ヶ月ちょいしか開発...

mixiチェックボタン拡張機能で背景画像をセットできるようになりました

Chrome Webブラウザ向けに作った” mixi Check button extension“ですが、好きな画像をポップアップウィンドウの背景にセットできるようにしました。 森な気分であれば、こんな風に。 海な気分であれば、こんな感じに。 俊介Love!であれば、こんな感じにも。 背景画像は、この拡張機能のオプションから設定することができます。 あなたのネットライフのお供として、ぜひお使いくださいませー!

Chrome拡張機能の国際化とユーザ数の伸び

11月に公開した” goo.gl URL Shortener extension“は、既に以下の言語向けに国際化を完了しています。機能拡張するたびにGoogle翻訳で各言語のメッセージリソースを作りだすのは手間なのですが、少しでも多くの人に使ってもらうためには、安いコストです。 英語 日本語 フランス語 中国語 ポルトガル語 国際化の効果について、皆さん知りたいと思いませんか?この拡...

goo.gl URL Shortener extension has been supporting Read It Later

My extension “goo.gl URL Shortener extension” helps you to create tiny URL with Google URL Shortener service and to share it for a social media you’re using. From its version 1.16.1, the extension has been supporting Read It Later service. For ins...

Google Social Developers 忘年会 2011を行いました

12月10日に行われた「Google Social Developers 忘年会 2011」には、50人くらいの方々にお越しいただくことができ、盛況のうちに終えることができました。ちょっと発表に手間取って時間を使ってしまったのは申し訳なかったですが、学生の方もかなり来ていただいたみたいで、内容としては結構濃いものになったのではないかと思います。 他の写真は、 ここをご覧ください。 飲み食い始める前に、トップバッターとして「Google +1 button & Sem...

mixiの窓はどこから叩かれているのか?

最近 goo.gl URL Shortener extensionというChrome拡張を自分で使いやすいように作って、ついでにChrome Web Storeに公開しています。最近、ある短縮されたURLがクリックされた状況を簡単に確認できる機能を追加しました。 その機能では、以下の情報を見ることができます。 ブラウザの種類 アクセス元の国 OSの種類 どのページでクリックされたか(つまりReferrer) ...

え、mouseover事件!?

ふと「onmouseover」とググった時のこと・・・ 事件???中国語が検索結果に見える。onmouseoverに関係する事件が起きたのか?よくわかんない。でも中国のことだ。あっと驚くことがあったに違いない! と思って結果をクリックすると、onmouseoverイベントハンドラの説明ページに。中国では「イベント」を「事件」と書いたりするのかな。。。

Chrome extensionを開発するためのいくつかのポイント

今日はここでChrome extensionを開発するためのいくつかのポイントを書きたいと思います。 ポップアップウィンドウのリロード Browser actionを登録すると、extensionはポップアップバルーンを開くためのボタンが表示されます。開発者は、manifest.jsonファイルの中で、ポップアップバルーンの中に描画されるHTMLファイルの名前を指定することができます。 一般的に、いくつかのJavaScriptファイルがポップアップバルーン内で使われるでしょう。HTM...

Cocoa Emacsのビルド

ずっとCarbon Emacsを使ってきたんだけど、22がベースだし、そろそろ新しいものに移行しようとCocoa Emacsのビルドにチャレンジ。結論から言うと「成功」。でも、23.3bはどうしてもビルドできなかった。。。 チャレンジ前にいろいろネットで情報をあさっていると、とりあえず普通にソースを落としてきてmakeしても、lionだとビルド失敗しちゃうみたい。そのビルドを通すためには、いくつかパッチを当てる必要があるっぽい。「 Emacs23をMac OS X Lionでビルドする」...

goo.gl URL Shortener extension has been released!

Yesterday, I have released a new Chrome extension named “goo.gl URL Shortener extension”. [ goo.gl URL Shortener extension] - Chrome web store. I usually use a goo.gl service. But there are some problems while using the service as me: I...

mixiAndroidSDKWrapperが全APIをサポートしました!

6月からコツコツと開発を進めてきたmixiAndroidSDKWrapper、遂にVersion 1.6にてmixi Platformが提供する現時点で利用可能な全APIをサポートしました。 [ mixiAndroidWrapper] - Github mixiAndroidSDKWrapperは、mixi Platformが提供するmixiアプリやmixi Graph APIを使ったスマートフォンアプリを開発しやすくするためのライブラリです。mixi API SDK for Andr...

Photoshop Elementsで背景ぼかしをする方法

僕の周りにいるエキスパートな人々は、ソフトウェアだけでなく「カメラ」についても凝り性な人が結構多くいます。そんな人々は、望遠レンズ付きの一眼レフなカメラを大抵持ち歩いていて、すぐにレンズを向けてきます。簡単にシャッターを切っているので「そんな大した写真じゃないだろう」と思っていたのですが、それは大間違いでした。例えば以下の写真を見てください。 [ The original photo] was taked by a2c 人物のみピントがあっていて、背景はぼかされています。これは「...

mixi Check button extensionをリリースしました

「mixiチェックをいつでもすぐに」をキーワードに、Chromeブラウザ向けの拡張機能である”mixi Check button extension”を作ってみました。Chromeウェブストアからインストールすることができます。 [ mixi Check button extension] - Chromeウェブストア 今まではmixiチェックの仕様として「許可URLの指定が必須」でした。つまりmixiチェックボタンは、あるWebサイトの運営者が自分のページ群のどこかにmixiチェ...

Google Developer Day 2011 Tokyoで僕的に印象に残った名言

今年のGoogle Developer Dayも昨日無事に終わり、今日現実に戻るのがかなりしんどかったです。忘れないうちに、印象に残った 迷名言を、感謝の意味も込めてここに書きのこしておきます。 ”なにごともエンジニアありき” グーグル 徳生健太郎さん Keynoteにて。 そうですよね!やっぱりそうですよね!と思わず ツイートせざるを得なかった名言です。 ”今日はデモしないけど動きます。僕を信じてください。” グーグル @tmatsuoさん Keynoteにて。...

Chrome extensionからOAuth対応APIを使うための工夫

あるAPIがユーザ認証と認可を必要としている場合、主要なサービスプロバイダはOAuth 2.0をサポートしていることが当たり前になってきました。Chrome extensionからも様々なOAuth対応APIを利用してマッシュアップしたいところですが、残念ながら現状では簡単なことではありません。ここでは、Google+ APIを題材として、実現方法の一つを紹介したいと思います。 問題となるのは、OAuthにて必要となる「元のアプリケーションへのリダイレクト先が制限されるサービスプロバイダ...

BootCamp 2011 TokyoにてGoogle+ APIのハンズオンを行いました

11月1日に行われるGoogle Developer Day 2011 Japanに先駆けて、GTUG主催によるBootCamp 2011 Tokyoが今日開催されました。僕は「Google+ APIの体験とHangoutsの紹介」ハンズオンの講師を担当しました。その中でも、Google+ APIが僕のパートでした。 「Google+ APIの体験とHangoutsの紹介」の資料 内容は、 Google+ APIのラインアップ API keyによる...

Google+: ポピュラーな投稿, 視覚的な分析, 写真の楽しみ, そして・・・

GoogleからGoogle+について4つの新機能のリリースがアナウンスされましたので、ここで簡単に紹介してみたいと思います。 What’ Hot Google+は基本的に自分の身近にいる人、知り合い、興味を持った著名な人の情報が流れてきます。しかし、時には世界中で何が今ホットなのか、そのことを知りたくもなるでしょう。それを教えてくれる機能が、What’s Hotです。これは、Googleが今ホットなフィードをメインストリームの下およびスタンドアローンなフィード一覧として提示してくれる...

最近のセマンティックウェブとSEOな関係

最近では多くのWebサイトでFacebook LikeボタンやGoogle +1ボタン、それにmixiチェックボタンを見るようになりました。それらのボタンを押すと、各サービスで登録された知り合いに情報が伝播されます。すでに説明するまでもなく、このソーシャルなシェア行為は普及しているわけですが、これはWebコンテンツをソーシャルネットワーキングサービスにて消費するという「Webのソーシャル化」の第一歩(半歩程度かもしれないけど)と位置づけられています。 基本的にはWebサイトの内容を特に変...

schema.orgのスキーマを拡張するための方法

schema.orgにて定義されたスキーマを独自に拡張するための方法が、Extension Mechanismというドキュメントとして公開されているので、翻訳してみました。 [ Extension Mechanism] - schema.org スラッシュ文字を使って、既存のスキーマを特殊化した新しいスキーマを定義していく、という感じですね。

Google+ APIにいくつか新機能が追加されました

Google+ APIに以下の新しい機能が追加されました。 Google+ APIs: Now With Search and More! - The Google+ Platform Blog 相変わらず一般公開された情報のみのサポートですが、取得可能な情報が徐々に増えてきましたね。 検索条件を指定したパブリックなアクティビティ一覧の取得 検索条件を指定したユーザのプロフィール一覧の取得 あるアクティビティを再共有したユーザ一...

schema.orgのGetting startedを翻訳しました

Google +1ボタンで採用されているschema.org仕様のGetting startedドキュメントを翻訳してみましたので、ここで紹介します。 [Getting started with schema.org] http://goo.gl/JiDe4 僕の英語力が低く非常に読みづらい日本語ですが、何となく伝わればいいかなーと思ってます。

OAuth2.0によるGoogle+ APIのアクセス方法

Google+のAPIが先日公開されました。API Keyを使ってシンプルにAPIアクセスを試すことができるのですが、本来であればOAuth2.0にてアクセストークンを取得しAPIアクセスする方式でなければ今後公開されるであろうAPI群は利用できないはずですので、ここでOAuth2.0によるGoogle+ APIのアクセス手順を紹介しておきましょう。全手順において、プログラミングをすることなく試すことができます。 Client IDの発行 まずはClient IDやClient...

久々に本屋に行ったら世間の流れを見た

下は、ある地元の書店での国際的に有名な某Social networking serviceに関する書籍の配置状況。色が変わっているところが関連書籍。 そして下が、やはり同じ書店での日本で有名な某Social networking serviceに関する書籍の配置状況。上記写真と同じ色の部分がその関連書籍。 やられはせん、やられはせんぞぉ。

サンドボックスで遊びましょう!

これは、OpenSocial Blogに投稿された「 Go play in the sandbox!」の和訳です。 OpenSocial 2.0 Containerが全ての人にオープンされました! 5月12日に行われたOpenSocial State of the Unionにおいて、私たち(Andrew Davis(IBM)、Ryan Baxter(IBM))は、アプリケーション開発者に対してOpenSocial 2.0 仕様に対するアプリケーションをテストするためサンドボックス...

OpenSocial State of the Unionイベントに参加しました

Google I/O 2011の次の日、Google San Franciscoオフィスにて「OpenSocial State of the Union event」が開催され、それに参加してきました。「今年はやらないの〜?」とMLにて聞いたところ、めでたく今年も開催される運びとなりました。 現在OpenSocial v2.0の策定が進んでいます。これは結構意欲的な試みが含まれており、OpenSocial Foundation的にも「この日は”Open App Revolution”が開...

Google I/O 2011 Day 4

今回の渡米最終日は、9時くらいのBARTで空港に向かって飛行機に無事に乗れればいいので、とても気が楽でした。荷造りのための時間を計算して、一応7時30分くらいには起床しました。 いろいろ買い物を抑えていたので、パッキングはとても簡単。昨年もGoogle I/Oでもらった端末2つの「箱」がかさばって悩んだので、その経験が役に立ちました。箱ごと入れることができたのはとてもラッキー。渡米してきた時と同じような感じの荷物量です。 今回のホテルは昨年と同じHilton Union Squar...

Google I/O 2011 Day 3

Google I/Oは昨夜で終わり、ほとんどの人がお祭り騒ぎに終止符が打たれる中、僕には渡米4日目も非常に楽しみなイベントが2つも待っていました。それは、 Googleplex訪問 OpenSocial State of the Unionイベント参加 です。2つ目のイベントは、Google San Franciscoオフィスで行われます。つまり、1日の中でGoogleのオフィス2拠点を訪問することになるのです。具体的には、午前中にMountain v...

Google I/O 2011報告会での資料

26日に行われたGoogle I/O 2011 報告会で僕が使った資料を公開します。以下の4つのセッションについてキーワードをまとめていますので、ぜひ理解の助けになればと思います。 Connecting People and Places http://www.eisbahn.jp/googleio2011/ConnectingPeopleAndPlaces.html An introduction to the +1 button http://www.eisbahn.jp/go...

Google I/O 2011 Day 2

夜は寝れなかったものの、寝過ごすことはなくちゃんと起きることができたGoogle I/Oの2日目。昨日のKey noteはAndroid一色な内容だったけど、今日はきっとSocialについての何か新しい発表があるに違いない!と思ってワクワクしながら会場に向かいました。昨晩はペンネを少ししか食べず、空腹で目が覚めたといっても言い過ぎではありません。会場で出される朝食はベーグル以外「デザート」と言ってもいいくらいのラインナップ。甘いパンケーキを2枚食べ、2階へと向かいました。 今回のGoog...

Google I/O 2011 Day 1

昨日のPatrick partyで気分は高まってます。いよいよGoogle I/Oの初日がきました。ここでは、僕が参加したセッションについて、ポイントとなるキーワードをいくつか挙げながら紹介したいと思います。 Connecting People and Places Google MapsはWebの世界を変えました。現在では、Google Place Pagesというサービスが提供されています。これは、ある場所に関する情報をアグリゲートし一枚のページにまとめられるサービスです。もちろん...

Google I/O 2011 Day 0

今年も参加したGoogle I/O。昨年は英語もほとんど話せない状態で果敢にも参加したけど、今年は昨年よりは会話になるかなぁ、と思いながら渡米してきました。昨年と同じで、現地4泊。もちろんエコノミーシートです。アップグレードできるだけのお金も地位もマイルもないので、当然です。今回の予定は以下のような感じでした。ほぼほぼ予定通りの行動でした。 Day 0: 日本を出国。到着しホテルにチェックイン、夜にGoogler宅でBBQ。 Day 1: Google I/Oに終日参加。 Day 2: ...

OpenSocial v2.0の策定が始まっています

OpenSocial Foundationでは、既にOpenSocial v2.0の策定が開始されています。現時点で提案されている仕様は、以下のものがあげられます。 View Level Features Proposal [Social Data Model] Identifying ‘Guests’ Embedded Experiences Proposal CMIS Status [So...